誰かにとっての「瓦落多」はまた、
誰かにとっては「我楽多」なれば、

取るに足らない瓦礫の中から
我々だけの「瓦楽多」を。
心踊る「瓦楽多」を。

拾って磨いて輝き出せば、
さしずめ茶柱、或いは四葉。
こころ丈夫の御守となるよう。